飲んで生やす!

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AGA治療にかかせないくすりのひとつ、『プロペシア』。
それに含まれているフィナステリドという成分は、日本で唯一AGA治療の内服薬として効果があると認められています。
テストステロンという男性ホルモンにより、脱毛が促されてしまい、髪の毛が成長しきらないまま脱毛していってまうことに起きてしまう薄毛という状態ですが、
その脱毛効果を阻止するのが『プロペシア』のフィナステリドというわけです。
これ以上脱毛しないように、男性ホルモンに作用して脱毛を邪魔してくれます。

プロペシアの副作用は、軽いとされていますが、可能性として挙げられるのは、頭痛や腹痛、性機能への影響や、髪の毛が生え変わるために一時的に多く抜けてしまうことなどがありますが、個人差もありますし、心配をするほどでもないと考えられます。

しかし注意が必要な場面がいくつかあります。
プロペシアは男性ホルモンに作用するので、男性ホルモンが関係していない脱毛や薄毛にはもちろん効果がありません。
とは言え、すぐに効果が出るものでもないので、半年ほどはじっくり様子を見て、効果が全くないという場合には他の原因を探さなくてはなりませんね。

重要なのは女性に対してです。
プロペシアを服用していた人の血液が女性や子どもに輸血されてしまうと、その人達に薬の影響が出てしまうため、献血は良くありません。服用をやめて一ヶ月ほど経過してからならいいでしょう。
また、子どもを作りたいという場合には、妊娠や胎児への影響はそれほどないとされていますが、気になる場合には1ヶ月ほど服用を中断してみてもいいかもしれません。そして何より気をつけたほうがいいのは、妊婦がプロペシアそのものに触れてしまうことです。皮膚からでもその成分を吸収してしまうと胎児への影響があるというのです。
このような危険性があるので、パートナーには相談をしておくほうがいいということでしょう。